1997/04
2009/07
サターン SL2(97年〜01年)
日本市場を見定めた小型戦略車 GMの1ブランドとして1990年に小型車の生産を始めたサターン。ユーザーとの結びつきを大切にする販売手法は高い顧客満足度を獲得し、アメリカ市場で人気を博した。日本市場への導入は1997年。アメリカと同じ手法、ワンプライス制・ノープレッシャー営業・密なユーザーリレーションシップ、で販売された2代目S2シリーズは、セダンSL2、ワゴンSW2、クーペSC2の3モデルのみであったが、すべてフル装備ながら200万円以下の戦略的な価格設定がなされていた。エンジンは1.9L直4DOHC1種類のみ。ボディパネルに樹脂ポリマーを採用し、軽い衝撃程度なら復元するというユーザーフレンドリーさも特徴であったが、現在は残念ながら日本市場から撤退している。(1997.4)
【試乗by西川淳】M・ベンツSL&AMGモデルビッグマイナーチェンジ
Report/西川 淳よりアグレッシブな顔つきで新鮮味を取り戻したデビューから早6年。その魅力のほどはいまだ健在だが、ここ数年の高性能車ブームも相まって、スペシャリティカーとしての鮮度にはさすがに陰りが見えてきた。それでビッグマイナーチェンジがSLに施されたのだろう。オフィシャル写真を初めて見たとき、思わずこう叫んでいた。「今のうちに、丸眼を買ったほうがいいかも!」。写真で見る新しい顔つきは、かなりアメリカ車ライク(例えば最近のキャデラックテイストの影響など)に見えたし、その大掛かりな変更がいかにも取って付けたような感じで全体のデザインバランス( 現行型SLのスタイリングは歴史に残るスポーツ[全文](2008/07/02)