1989/11
2009/07
サーブ 900(93年〜98年)
サーブを長年支え続けた主流モデル 78年のデビューから15年の時を経て、フルモデルチェンジされたのは93年。当時のサーブは、すでにGMによる資本参加を受けており、基本となるコンポーネンツは同じGMグループのオペル・ベクトラやアストラのものを流用している。旧モデル同様に、空力に優れたスタイルはさらなる進化を遂げ、空気抵抗はわずか0.3にまで抑えられた。インテリアには、スピードメーター以外の計器をスイッチオフにすることができる“ブラックパネル”と呼ばれるナイトドライブ用のディスプレイが搭載された。エンジンは2Lと2Lターボ、2.3L直4のほかに、GM製の2.5L V6エンジンがラインナップされている。(1993.10)
[特別仕様車]サーブ ターボ X
■サーブ製ターボモデルの販売30周年を記念した特別限定車↑限定モデル専用ボディカラーである、ジェットブラックのターボX(スポーツセダン)一般量産車初のターボモデルとして、1977年のフランクフルトショーで発表されたサーブ900ターボ。そのモデルの販売から30周年を記念して、世界限定生産モデル「Saab Turbo X(サーブ ターボ X)」が発表された。バリエーションはセダンとエステート。エクステリアの特徴は専用エアロパーツ、19インチアルミホイール、専用スポーツサス(リアは車高調)、専用大径Vディスクなど。加えてフロントグリルやアルミホイール、テールパイプがチタニウムカラー仕上げになっている[全文](2008/03/11)