1990/08
2009/07
ローバー 800シリーズ(93年〜99年)
上質なフラッグシップサルーン 当時トップに位置していた4ドアサルーン。スタイリングはローバー伝統の大きなグリルが与えられ、開発コンセプトである「エレガントさの中に秘める躍動的な力強さ」を表現したものだ。シャーシやエンジン、ミッションといった基本的なメカニズムは初代ホンダレジェンドのものを使用している。日本にはセダンとクーペが輸入されたが、のちにセダンのみの設定となった。全タイプにレザーシートを標準装備し、ウォールナットをインパネやセンターコンソールに採用するなど、上質かつ重厚なインテリアも自慢だ。搭載されるエンジンに応じてグレードが設定されており、2.7LV6(827SLi)と、2L直4 (820SLi)が用意されていた。組み合わされるのは4AT。電動サンルーフ、60:40分割可倒式リアシートなどの快適装備に加え、運転席エアバッグ、ABS、サイドインパクト・ドアビームなど安全装備も備えている。(1993.3)
ローバー 800シリーズ(90年〜93年)
【試乗by西川淳】コンパクトSUV界に殴り込むM・ベンツGLK
SUVスタイルが好きな人には理想的な乗用車M・ベンツにとってはGクラス、GLクラス、Mクラス、Rクラスに次ぐ5つ目のSUV/クロスオーバーモデル、GLKクラス。Kとはドイツ語のコンパクトの頭文字だ。SL→SLK、CL→CLK、と同じ理屈である。日本車によって開拓されたコンパクトSUV市場。なかでもプレミアムクラスはBMW X3とランドローバーディスカバリーの独占状態だったが、プレミアムブランドの雄、M・ベンツが黙っているわけがない。満を持してのコンパクトSUVの投入となった。日本仕様はGLK300(本国名280)のみの設定。3LのV6エンジンに7Gトロニック、そして4マチック(4WDシステム)[全文](2009/01/05)