1999/10
2009/07
ローバー 75シリーズ(03年〜)
生産中モデル
20年ぶりにすべてを自社内で設計 ローバーのミドルセダンである75は、英国のローバーがBMWの傘下に入ったり、その後すぐにBMWから離れるなどの経緯の中で、日本では1999(H11)年に発売されたものの翌年にはすぐに輸入中止という経緯を経てきた。それが改めて輸入されるようになったのは2003(H15)年7月からで、このモデルはローバーとしては実に20年振りにすべての設計作業を社内で行ったモデルとされている。インテリアのクォリティの高さが英国車らしい部分で、木目パネルや本革シートを標準とするなど豪華装備の仕様が輸入された。4ドアのサルーンはゆったりした乗り心地なども英国車らしさ満点だ。(2003.7)
ローバー 75シリーズ(99年〜03年)
BMWの技術を採用した高級サルーン 1998(H10)年10月のイギリス国際自動車ショーで発表された、欧州Dセグメント向けミドルクラスセダン&ワゴン。ワゴンモデルのツアラーは2001(H13)年に追加された。一時BMWグループ傘下となったローバーだったが、その後MGローバーグループとして独立し、生産を継続している。一時日本市場への導入も宙に浮いたが、2003(H15)年から改めて正規輸入が始まった。コンパクトながら英国趣味が程よく利いたスタイリッシュなサルーン&ツーリングワゴンで、イギリスのクラフツマン精神が宿る内外装の作り込みの良さが魅力だ。パワートレインは2.5LのV6+5ATとなる。(1999.10)
【試乗by西川淳】コンパクトSUV界に殴り込むM・ベンツGLK
SUVスタイルが好きな人には理想的な乗用車M・ベンツにとってはGクラス、GLクラス、Mクラス、Rクラスに次ぐ5つ目のSUV/クロスオーバーモデル、GLKクラス。Kとはドイツ語のコンパクトの頭文字だ。SL→SLK、CL→CLK、と同じ理屈である。日本車によって開拓されたコンパクトSUV市場。なかでもプレミアムクラスはBMW X3とランドローバーディスカバリーの独占状態だったが、プレミアムブランドの雄、M・ベンツが黙っているわけがない。満を持してのコンパクトSUVの投入となった。日本仕様はGLK300(本国名280)のみの設定。3LのV6エンジンに7Gトロニック、そして4マチック(4WDシステム)[全文](2009/01/05)