1994/02
2012/05
プジョー 306(94年〜01年)
スポーティな走りを楽しめるヨーロピアンハッチ 1993年に本国デビューを果たし、翌年から日本への輸入が始まった競合ひしめくCセグメント向けモデル。内外装のデザインはピニンファリーナとプジョーの合作で、端正なハッチバックデザインが日本でも支持され、205に続くヒット作となった。マイナーチェンジ前のモデルは、3ドアと5ドアのハッチバックモデルに加えて、このクラスのヨーロッパ車としては貴重なセダンモデルもラインナップされていた。2種類の1.8Lエンジンを用意し、DOHCエンジンを組み合わせた5MTモデルを設定するなど、AT車のみの構成になりがちな他ライバルに比べよりヨーロッパ的に乗りこなせるコンパクトカーとして貴重な存在だった。マイナーチェンジを機に、トップエンドのS16は163psの2L DOHCユニットを搭載。6MTを駆使してスポーティな走りが楽しめた。その後、クラス最大容量のラゲージルームを誇るブレークや、ピニンファリーナが企画設計したカブリオレなどバリエーションを増やし、2001年後継車307にバトンタッチした。
シトロエン クサラ【プレイバック試乗】
洗練の度合いを深めた乗り心地に、余裕のパワーをプラスコンセプトマスクもエンジンも新世代にチェンジ VWゴルフやオペルアストラ、プジョー306などをライバルとするシトロエンクサラは、2000年秋に本国でマイナーチェンジを行った。1クラス上のエグザンティア後継の新型車、C5と同型の大きなヘッドランプを備えたフロントマスクを手に入れたのが最大の特徴といえる。そのクサラの輸入が開始された。