1989/08
2009/07
日産 スカイラインGT-R(99年〜02年)
第2世代GT-Rの完成形 ベース車に遅れること約8カ月、GT-Rが登場。基本的なスペックはR32GT-Rの流れを汲むが、280ps/40.0kg-mのスペックを誇る2.6Lの直6エンジン、前後のトルク配分を制御する4WDシステムアテーサE-TS、ゲトラグ製の6MT、ブレンボ製のブレーキシステムなど、贅沢な装備を投入し、進化を遂げている。さらにR33より全長とホイールベースを短くし、また世界トップレベルの剛性を確保したボディの採用などにより、市販車最強といえるパフォーマンスを手に入れている。グレードでは専用の足回りやエアロパーツを装着したVスペック、レース参戦用のVスペックN1もラインナップ。(1999.1)
日産 スカイラインGT-R(95年〜98年)
最新の電子デバイスで低評価を覆す ベースのR33型スカイラインから遅れること1年と4カ月。ようやく登場したR33GT-Rは、大きく重くなったボディと長いホイールベースを指して低評価だった。だが、実際はトルクアップしたRB26エンジンに加え、後輪左右の駆動力を最適配分するアクティブLSD(Vスペックに標準)や4WDシステム“アテーサE-TS”、ヨーレイトフィードバック電動スーパーハイキャス、標準装備となったブレンボ製のブレーキシステムなどにより、ボディの大きさを補って余りあるほどの運動性能を手に入れていた。スポーティなVスペックと、レース参戦ベースモデルのVスペックN1もラインナップする。(1995.1)
日産 スカイラインGT-R(89年〜94年)
ハイテクを満載した新世代のGT-R 1989(H1年)にR32スカイラインが誕生すると同時に、16年ぶりの復活を遂げたGT-R。当時のグループAレースを勝つために開発され、ベース車より60mm幅広となるブリスターフェンダーに加え、専用のフロントスポイラー&リアスポイラーを採用。エンジンは2.6Lの直6に、インタークーラー付きツインターボチャージャーを装着し日本車最強の280psというパワーを獲得した。さらに専用チューンのハードサスペンション、メカニカルLSD、225/50R16タイヤ、電子制御トルクスプリット4WD“アテーサE-TS”などの採用により、世界トップクラスの運動性能を実現させた。(1989.8)
【プレイバック試乗記】日産 スカイラインGT-R
※この記事はカーセンサー関東版43号(2000年11月16日発売)に掲載されていたものをWEB用に再構成したものです国産クーペというカテゴリーでみても数少ない貴重な存在 ↑大径ローターの採用にともなうブレーキ性能の向上は、公道試乗でも十分体感できた(左)シート地のカラーをグレーからブラックに変更し、室内全体が黒基調になった(右)スカイラインスポーツセダン&クーペのマイナーチェンジに続いてGT-Rが小変更を行った。いまやセダンとのシリーズ共通性の高いクーペは、日本ではこのスカイラインだけで、国産のクーペというカテゴリーでみても、プレリュードまでもが生産中止となり、まさに数少ない貴重[全文](2009/06/12)