1989/10
2010/02
マツダ キャロル(09年〜)
生産中モデル
優れた環境性能と経済性を実現 スズキ アルトのOEM車。ボディは車両全体の板厚を見直し、高張力鋼板の使用を拡大。剛性UPと軽量化の両立が図られた。エンジンにはVVTを採用。さらに、ミッションは同社パレットにも採用される副変則機構付きCVT(ほかに5MT、4ATも用意)が装備されるなど低燃費のための工夫が凝らされている。これらにより10・15モード燃費はFFのCVT車で24.5km/Lを実現。4WD 車を含む全モデルがエコカー減税の対象となった。親しみやすいエクステリアデザインや、明るい配色のシートなどが採用された軽快かつスタイリッシュな室内などカジュアルな雰囲気を演出。省資源・低燃費で気軽に使え、世代を超えて愛される軽自動車が目指されている。(2009.12)
マツダ キャロル(04年〜09年)
気軽に乗れる「ワタシのクルマ」 キャロルはスズキアルトのOEMモデルで、このモデルは6代目アルトがベース。「気軽に使えるお気に入りのクルマ」をコンセプトに、個性的なエクステリアと機能的なインテリアが組み合わされた。丸と直線をモチーフにしたボリューム感あるエクステリアは、全高1500mmという高さと見事にバランスし、個性ある雰囲気を放っている。インテリアも外観と同じデザインで、ベージュ系のカラーと独特の幾何学シボを採用することで新感覚で上質な空間を演出。エンジンは660ccのDOHCユニットでボディ形状は5ドアのみ。グレードはXとGの2種類で、どちらもFFと4WDがラインナップされている。(2004.9)
マツダ キャロル(98年〜04年)
オリジナルからOEM供給モデルに 新軽規格の施行とともに登場した4代目キャロル。ボディは2ドアおよび4ドアハッチバックで、これまでとは異なりスズキアルトのOEMモデルとなった。これによって実用性や経済性を重視したモデルとなりキャラクターは大きく変わった。ボディサイズが大きくなり後席にも十分な居住空間を確保するとともに、ゴルフバック2セットを収納できるラゲーグ/ジスペースを実現。なおかつ最小回転半径を従来より0.2m縮め、取り回しがラクになっている。エンジンは直3のSOHCとDOHCの2種類で4WDモデルはSOHCエンジンのみの組み合わせ。ミッションは4MT/5MTまたは3ATとなる。(1998.10)
マツダ キャロル(95年〜98年)
丸いヘッドライトは継続したがスタイルは一新 キャロルが6年ぶりにFMCを行い、2代目へとバトンタッチした。初代同様、主要コンポーネンツはスズキアルトからの流用となるが、キュート一辺倒だったエクステリアを一新。3ドアハッチバックというスタイルは変わらないものの、やや骨太さを感じさせるデザインとなり、後席の居住性が大幅に向上しているのが見逃せないポイントだ。エンジンは直3のみでキャブレター仕様とEFI仕様、さらにインタークーラーターボ仕様を設定。ミッションは5MTと3ATで、FFのほかフルタイム4WD車を選べる。運転席SRSエアバッグは全車に標準装備となった。(1995.10)
マツダ キャロル(89年〜95年)
オリジナルのボディデザインがキュート オートザムブランドから発売された軽の3ドアハッチバック。最高出力40psを発生する直3エンジンやシャーシ、サスペンションなどのコンポーネンツはスズキアルトからの流用だが、丸みを帯びたボディはキャロルオリジナルのものだ。ボディだけでなく丸いヘッドライトやフォグランプを採用するなど、全体的に可愛らしい仕上がり。駆動方式はFFとフルタイム4WDで、FF車は4MT/5MTのほか3ATを選択できる。グレードは4グレードで。最上級グレードとなるgには電動キャンバストップのほか、助手席シート座面を外して小物を置くスペースとするリムーバルクッションが標準装備だ。(1989.10)
マツダ キャロル【フルモデルチェンジ】
親しみやすさを特徴とする、スズキ アルトのOEM車↑ボディカラーは、写真のエアブルーメタリックを含む全6色先日のスズキ アルトの変更にあわせて、そのOEM版であるマツダ キャロルも04年9月以来となるモデルチェンジを果たした。今回のモデルチェンジにあたって、車体の軽量化や副変速機構付CVT(自動無段変速機)が採用されるなど、環境性能や経済性の向上が目指されている。その結果、10・15モード燃費はCVTのFF車で24.5km/Lという燃費性能を実現。全車がエコカー減税および補助金の対象となっている。エクステリアは、愛着がわく、親しみやすい造形が目指された。丸みのあるデザインを基調としつつ、マツダ[全文](2009/12/18)