1993/01
2012/02
ジープ グランドチェロキー(11年〜)
生産中モデル
燃費性能と出力向上を両立させた新エンジンを搭載 SUV市場を築き上げてきたジープのフラッグシップモデルが、4世代目へとフルモデルチェンジ。プレミアムSUVにふさわしいオンロード性能を実現しつつ、伝統のオフロード走破性が継承された。エクステリアは、7本縦型スロットグリルや、円形ヘッドライト、台形ホイールアーチなど、ジープらしさを踏まえながら、空力特性にも配慮されたデザインが与えられている。エンジンはVVTが備わる新開発の3.6LのV6DOHC。最高出力286ps/最大トルク35.4kg-mを実現しながら、燃費性能も先代のV6エンジンより10%以上改善された。足回りも刷新され、オンロードの優れたハンドリングと快適性、オフロード性能を両立するシステムとなっている。(2011. 3)
ジープ グランドチェロキー(05年〜11年)
高級SUVを浸透させたモデル ジープブランドの上級モデルとして位置づけられているのがグランドチェロキー。2005(H17)年7月に登場したモデルは、ジープのイメージを継承したフロントデザインをもつ堂々たるサイズのボディに4.7Lと5.7Lの2種類のV8エンジンを搭載する。5.7LのHEMIエンジンはジープブランド車としては初めての搭載だ。それぞれ電子制御5速ATが組み合わされるほか、エンジンに応じて異なるフルタイム4WDシステムが採用される。ツートーンのインテリアパネルやドアトリムなど、快適で高級感のある空間が演出されている。(2005.7)
ジープ グランドチェロキー(99年〜05年)
SUVの新基準となったジープのフラッグシップ ジープのフラッグシップであるグランドチェロキーが2代目へと進化したのは1998年のこと。より空力を意識した滑らかなスタイリングとなり、ノーズやピラーのスラントを大きくすることでさらにダイナミックな躍動感を演出している。インテリアはエルゴノミクスデザインを採用し、心地よいフィット感と洗練された仕上がりになっている。また、ボディサイズはわずかに大きくなったが、パッケージングの見直しによって旧型の不満点であった居住性と収納力を改善している。先進技術の投入はあまたあるが、中でも特に注目したいのが、新開発のクォドラ・ドライブという4WDシステム。1輪でも地面に接していればどんな条件であっても走行できるというもの。この採用により、悪路走破性にかけてはレンジローバーとともに世界の頂点に立った。(1999.5)
ジープ グランドチェロキー(93年〜99年)
ジープ・ブランドのフラッグシップ 1987年にクライスラーがAMCからジープ・ブランドを買収した後、初めて生産されたモデルがグランドチェロキーだ。そもそもはチェロキーの後継車として開発されたが、結局は上級車という位置づけで併売された。シンプルでクラシカルなチェロキーに比べると、随分と洗練されており、その走行感覚もより乗用車に近いものとなっている。搭載されるエンジンはチェロキーに使われる4L直6OHVのほかにクラス最強の5.2LV8OHVをラインナップ。また、路面状況に応じて最適なトルク配分を行うオンディマンドクォドラトラックフルタイム4WDシステムと、あらゆる路面で常に快適な乗り心地が得られるクォドラコイル・サスペンションを装備し、オンロードの快適な乗り味に加えて、オフロードの走破性も非常に高い。(1993.1)
ジープ グランドチェロキー【フルモデルチェンジ】
クライスラーが勝負をかけた価格破壊“サンキュッパ!” ↑ボディサイズは先代比で30?長く55?ワイド。ホイールベースも135?延長された(左)大幅な質感アップが図られたインパネ回り(右)ココの編集部のアジマ君は、試乗会行きそびれた車の試乗記を書けと言ってくることが多い。今回もそう。で慌ててクラジーダ(クライスラー、ジープ&ダッジ)のチバさんに電話して1台借りた。ある晩に。新型グラチェロのことナンも知らんまま。[全文](2011/03/30)