1992/01
2008/12
ホンダ インスパイア(07年〜)
生産中モデル
3つの燃焼モードをもち5m級に大きくなった上級セダン 全長4940mmと大きくなったホンダの上級セダン。低床化やロングホイールベース化などにより上級モデルのレジェンドより室内は広くなり、特に後席の快適性が向上している。レギュラーガソリン仕様ながら280psを誇る3.5LのV6エンジンには、燃焼モードを6/4/3気筒に切り替える可変シリンダーシステム(VCM)を採用。低い出力では3気筒、比較的高い速度域での緩やかな加速時には4気筒で走行し実用燃費を向上させる。5ATもこれに合わせたギア設定とし、さらに最適な変速制御を行うシフトホールド制御も採用。また、可変ステアリングギアレシオ(VGR)、低重心化やねじり剛性が20%アップしたシャーシなどによって走りや乗り心地も向上している。(2007.12)
ホンダ インスパイア(03年〜07年)
最新の安全装備を搭載したITセダン アメリカからの輸入をやめて国内生産へスイッチされた。全長4805mmの余裕ある室内をもつ快適なサルーンというコンセプトは変わらない。エンジンは3LのV6i-VTECで状況に応じて片バンクを休止させる可変シリンダーシステムを採用し、燃費や排出性能の向上を実現させている。ミッションはMT感覚で操作可能な5AT。駆動方式はFFのみだ。HiDSと名づけた高速道路運転支援システムや追突軽減ブレーキCMS+E-プリテンショナー、スマートカードキーシステム、学習機能付き電子制御ブレーキアシストなど新機構も満載。(2003.6)
ホンダ インスパイア(98年〜03年)
北米生まれのバイリンモデル 企画から生産まですべて北米で行われたバイリンモデル。日本より先にアメリカでアキュラTLとして発売されていた。キャビンフォワード化で室内スペース拡大を図ったボディは4ドアセダンのみ。エンジンは2.5L、3LいずれもV6でVTEC機構を搭載。電子制御4ATと組み合わせて前輪駆動のみとなる。前席エアバッグ、ABS、ボーズ製オーディオ、花粉フィルター付きフルオートエアコン、DVDナビ、ディスチャージヘッドライトなど装備は満載だ。(1998.10)
ホンダ インスパイア(95年〜98年)
北米仕様のビッグセダンへと変貌 先代はアコードの派生モデルというイメージがあったが、FMCを契機に完全な独立モデルとなった。北米市場を意識したボディサイズは全長4840mm、全幅1785mmの4ドアハードトップボディを採用。室内スペースを拡大し、より快適なサルーンへと仕上げている。FFミッドシップのレイアウトや2L、2.5L直5エンジン、4輪ダブルウィッシュボーンサスペンションなどのメカはそのまま継続。ミッションはファジィ制御を行うプロスマティック・タイプII の4ATを搭載する。ABSやTCS、前席エアバッグはオプション設定。(1995.2)
ホンダ インスパイア(92年〜95年)
名称変更とともにボディを大型化 珍しい直列5気筒エンジンを縦置きにレイアウトするアッパーミドルセダン、アコードインスパイアがMCを機に、3ナンバーボディサイズのグレードが名称変更された。同時に全幅を3ナンバーサイズに拡大し、最高出力190psを発生する新開発の2.5Lの直5エンジンを追加。ミッションは自動的に最適な制御を行うプロスマティック4ATと組み合わせ、上級グレードには前席エアバッグやTSC、ABS、高級オーディオなどが標準装備される。(1992.1)
[ニューモデル]アウディ A5
■デザイン、走り、その存在自体が真のグランツーリスモと呼べる出来(Tester/西川淳 Photo/向後一宏)◆コンセプト11年ぶりに市場へ投入する流麗なボディをもつクーペ アウディにとっては久方ぶりとなる欧州Dセグメントクラスの2ドアクーペである。ライバルはもちろん、BMW3シリーズクーペやM・ベンツCLKクラス。スカイ[全文](2008/03/04)