1989/09
2009/07
ホンダ アコード(08年〜)
生産中モデル
ひとクラス上のサイズと質感を備えたスポーティセダン 8代目となるアコードは「世界基準の上質」をコンセプトに力強く、シャープで洗練されたスタイル、本物の材質感を追求した高品位なインテリア空間が演出された。エンジンは2.4Lの直4DOHCでi-VTECを採用。トランスミッションは5AT+パドルシフトでミッション感覚の操作が可能。サスペンションはフロントがダブルウィッシュボーン式、リアはマルチリンク式が採用され、駆動方式は FFとなる。グレードはエントリーモデルの24E、中間モデルの24TLとスポーツ色を意識した24TLスポーツスタイル、さらに上級モデルの24iLを設定。操舵力をアシストするモーションアダプティブEPSが全グレードに装備される。(2008.12)
ホンダ アコード(02年〜08年)
スポーティなイメージを強化したセダン 7代目となるアコードは欧州仕様と共通のシャープなスタイルをつボディデザインへと変更されるとともに、再び3ナンバー化した。シャーシやサスペンションも鍛えられ、より高速性能に磨きをかけた。エンジンは2Lと2.4Lの直4でいずれもi-VTECを採用する。スポーティグレードのユーロRは排気量は同じ2Lでも専用のハイパワータイプとなる。ミッションはMT感覚の操作可能な5ATでユーロRのみ6MTが設定される。駆動方式はFFと4WD。安全装備では高速走行時、車線維持や車間/車速維持をアシストする運転車支援システムHiDSがオプション設定されている。(2002.10)
ホンダ アコード(97年〜02年)
5ナンバーサイズにダウンサイジング 先代とは一転して国内市場を重視し、大きくなったボディを5ナンバーサイズへと戻した。リアのトランクを高めた、ハイデッキスタイルのボディはスポーティなイメージに仕上げられている。エンジンはすべてVTEC(可変バルブタイミングリフト機構)付きとし、新たに環境を考慮したLEV仕様も設定された。バリエーションは1.8L/2LのSOHC、2LのDOHCそして2LのLEVですべて直4だ。駆動方式はFFがベースで、アコードとしては初のデュアルポンプ式4WD車を設定。装備では前席エアバッグ、ABS、前席ロードリミッター付きELRシートベルトが標準装備される。(1997.9)
ホンダ アコード(93年〜97年)
世界戦略を目指してボディを3ナンバー化 5代目となり、販売面でも大きな割合を占める北米市場を重視し、従来よりも全長を短くする一方、全高を高くまた全幅を拡大し、堂々とした3ナンバーサイズセダンとなった。4WDはなく、すべてFF。エンジンは1.8LのSOHC、2LのSOHC、2.2LのSOHC VTEC、2.2のLDOHC VTECでいずれも直4となる。ミッションは2.,2Lのみ5MTも選べるが、他はすべて4ATのみの設定。サスペンションは4輪ダブルウィッシュボーン式で高い走行性能を発揮する。前席エアバッグやABS、LSD、サンルーフなどはオプション設定される。(1993.5)
ホンダ アコード(89年〜93年)
4WSを搭載し高い走行性能を発揮 オーソドックスなセダンスタイルを採用している5ナンバーサイズのセダン。FMCによって先代よりボディは一回り大きくなった。アスコットは兄弟車。横置きで搭載するエンジンはすべて直4で2LのDOHC、2LのSOHCインジェクション/キャブ、1.8LのSOHCの4種類で、すべて5MT/4ATを組み合わせる。サスペンションは4輪ダブルウィッシュボーン式。プレリュードと同様の舵角応動4WSも設定され、高い走行性能を発揮する。安全装備はABSがオプション。(1989.9)
【試乗by西川淳】8代目ホンダアコードが登場
国産ミドルクラスサルーン/ワゴンは難問を抱えている万事そつなく仕上げられたセダン&ワゴン、なんてフレーズが決して褒め言葉にならず販売にも結びつかないのが、今の日本市場なんだよなあ。新型アコードに乗って真っ先に感じたのは、そういうことでした。悪くないと思いますよ。ことによっちゃ、インスパイアより完成度は高いかもしれない。ディテールデザインの好き嫌いはともかく、パフォーマンスもユーティリティも、ほとんど問題なく仕立てられています。2.4L一本に絞ったエンジンは不満のない仕事をしてくれるし、ハンドリング関係は硬めの欧州車フィール好きには支持されるものだろうし、直進安定性だって満足できる。特に[全文](2009/02/17)