1990/11
2012/02
フォード エクスプローラー(11年〜)
生産中モデル
新開発のエンジンを搭載したアメリカンSUV 1990年にデビューした初代モデルが大ヒットして以来、フォードのSUVをけん引してきたエクスプローラーが4代目にモデルチェンジを果たした。ボディを伝統的なフレーム構造から軽量なモノコックボディへと変更。燃費性能が従来型から20%向上した新開発の3.5L V6エンジンを採用するなど、20年の歴史のなかで最も大きな変革を遂げた。エクステリアは台形フォルムのフロントマスクなど、一目でエクスプローラーとわかるデザインが採用された。4WDシステムには、路面状況に最適な走行モードを自動的に設定する、テレインマネージメントシステムが備えられた。(2011.5)
フォード エクスプローラー(01年〜11年)
アメリカンSUVのベストセラーモデル SUVの本場ともいえるアメリカでベストセラーの座を長く維持してきたクルマ。フォードSUVのDNAを受け継ぐ力強いデザイン、インサイド・アウトの発想で作られた広くて快適な室内空間、多彩なシートアレンジが可能で、大人7人が快適に移動できる3列シートを採用している。エンジンはオールアルミ製の4.6LのV8とアルミシリンダーヘッドをもつ4LのV6でいずれもSOHCの2機種で、それぞれ178kWと157kWのパワーを発生する。コントロール・トラックと呼ぶ電子制御4WDを採用する。6連奏CDチェンジャーやデュアルSRSエアバッグとカーテンエアバッグを装備する。(2001.8)
フォード エクスプローラー(90年〜01年)
レクリエーション・ビークルの魁 1990年にコンパクトサイズのブロンコ2の後継モデルとして誕生するやアメリカのトラック&バン市場を席巻したエクスプローラー。最高出力160ps、最大トルク30.4kgmを発生する4LV6エンジンを搭載し、強靱なラダーフレームをもつ本格派の4WDワゴンだ。4WDシステムはコントロールトラックと呼ばれる電子制御式パートタイム方式。4WDと2WDの切り替えは、フロントパネルのプッシュスイッチで簡単に切り替えできるものだった。また、足周りはリアがリーフリジットながら、フロントはフォードが独自に開発したツイントラクションビーム方式を採用し、しなやかな乗り心地を実現していた。日本への導入は1991年。ボディタイプは3ドアショートと5ドアロングの2タイプが用意されていた。(1990.10)
フォード エクスプローラー
ついに本格的乗用SUVに! ↑ラゲージスペースは通常で595L、2列目まで倒すと2285Lの大容量を誇る。荷室左右には3列目のシートアレンジを電動で行ってくれるスイッチが備わっている1990年デビュー以来、全世界で600万台以上もの販売台数を誇るフォードの屋台骨がついにフルモデルチェンジ。競合ひしめくSUVマーケットに対して「パイオニア」としての存在感を新たにした。メカニズム面での大きな変更はユニボディ(モノコック)の採用。いまや商用車にしか使われなくなったボディ・オン・フレーム構造[全文](2011/07/06)