1998/02
2009/07
フィアット ブラビッシモ(98年〜99年)
本国には存在しない日本仕様のネーミング ブラビッシモという名前は本国イタリアには存在しない。もともとこのクルマはフィアットのCセグメント向けコンパクトカーとして、1995(H7)年に登場したブラーボ/ブラーバと呼ばれるモデル。1998(H10)年から日本にわずかながら輸入されたのは、ブラーボの1グレードだ。ブラーボはスポーティイメージを強く打ち出した3ドアハッチバック、一方ブラーバはファミリィユースを意識した5ドアハッチバック、と中身は共通であるが3ドアと5ドアで外観のイメージを全く変えるという、現代のプントと同じ手法で開発されたモデルであった。ブラビッシモはブラーボ、すなわち3ドアモデルで1.6Lモデルを日本仕様として導入したもの。右ハンドル、AT仕様ということで拡販を狙ったが、逆にイタリア車ファンからはソッポを向かれるという結果に終わった。(1998.2)
グランデプントの兄貴分 フィアット「ブラーボ」が登場
伊フィアットは、来年1月末に新型車「ブラーボ(Bravo)」を発売する。車名はイタリア語で「優れた」という意味の形容詞。フィアットは1995年〜2001年まで同名のクルマを生産していた(日本名「ブラビッシモ」)。「グランデプント」のワンランク上に位置し、ボディタイプは5ドアのみの設定だ。ボディサイズは4340×1790×1490mm、ホイールベースは2600mm。日本への導入は未定。エンジンは1.9lと1.4lのディーゼルがメインだが、「T-JET」と名付けられたガソリンの1.4lターボも設定される予定。また、同車のプラットフォームは、2008年にデビューする予定の新型ランチア「デルタ」にも流[全文](2006/11/09)