1994/01
2010/02
フェラーリ F355(94年〜99年)
誰もが楽しめるスポーツカー V8フェラーリ、348シリーズの後継モデルである。基本的なシルエットは348を引き継ぐが、エクステリアの細部やエンジン、シャーシ、サスペンション、ギアボックスなどは新設計で、その性能も含めニューモデルといっても過言ではない。355の名前は搭載されるユニットに由来する。348は3.4Lの8気筒であったが、355は3.5Lの5バルブだ。この不条理さがフェラーリらしい。ミッドに搭載されるのは380psを発生する3.5LのV8DOHC40バルブ。スーパーカーとは思えない軽いクラッチやパワーアシスト付きのハンドルなど誰もが楽しめるスポーツカーになった。1997(H9)年にはF1と呼ばれる2ペダルセミATモデルも登場。ハンドル裏側のパドルでギアチェンジを行うもので一時は生産台数の7割以上を占めた。エクステリアデザインはピニンファリーナ。ベルリネッタ(クーペ)とルーフパネルを取り外せるGTS、そしてフルオープンのスパイダーという3ボディタイプが用意された。ガンガン攻めて走れるフェラーリだ。(1994.1)
アルファロメオ ミト イモラ リミテッドエディション【特別仕様車】
今や希少な、MTで乗って「本当に」楽しい車 ↑ヘッドライトとテールランプにはクローム仕上げのアクセントリングを採用(左)シートは、ベースモデルではオプション設定となる最高品質のイタリア家具ブランド「ポルトローナ・フラウ」社製のレザーシートを標準装備(右)イモラって正式名“エンツォ・エ・ディーノフェラーリサーキット”(日本で言えば豊田佐吉と喜一郎の自動車競争場って感じ)というコースのある町の名前なんだけど、イタリア人にとっての走り屋の聖地みたいな場所(富士かなあ)。サンマリノGPも開催されていたし。