1998/01
2008/10
フェラーリ 550マラネロ(98年〜02年)
デイトナ以来のV12FRクーペ スーパーカーブーム時代に一世を風靡した365GT4B、通称“デイトナ”以来となるフェラーリのV12の2シーターFRクーペがこの550マラネロだ。1996(H8)年に発表された。クラシカルなロングノーズ・ショートデッキルックスはピニンファリーナの手になるもの。古典的な雰囲気の中にモダンさを見事に演出した。低く長いロングノーズの下に収まるのは485psを発揮する5.5LのV12DOHC。これをトランスアクスル式の6MTで操る。理想的な重量比が貫かれ、超高級ビッグGTクーペながら抜群の運動性能を誇るのも魅力だ。最高速度は325km/hにも達した。マラネロとはフェラーリの本社工場がある村の名前である。2003(H15)年に575Mへとマイナーチェンジされた。(1998.1)
【試乗by西川淳】久しぶりに正規輸入されるランチアデルタ
どういうブランド戦略を立てるのか気になるフィアット首脳陣はこう明言した。ランチアとアルファロメオの関係は、マセラティとフェラーリのそれに似ている、と。なるほど、そうであればスポーツ=アルファロメオでのレース活動と、ファッション中心のブランドマーケティングを行うラグジュアリィ=ランチア、という現在の位置[全文](2008/10/06)