1986/11
2009/07
ダイハツ リーザ(86年〜91年)
市場に新風を吹き込んだスペシャリティモデル 実用車中心だった軽マーケットに旋風を巻き起こした3ドアハッチバック。独特な卵形のフォルムもさることながら、後席をエマージェンシー用と割り切り、完全に前席優先とした2+2コンセプトも新鮮。余裕のある居住空間は質感の高いインテリアや二重鋼板ダッシュパネルと遮音材で騒音を低減するなど、ルックスだけでなく快適性や性能面でも優れた実力の持ち主なのだ。エンジンやサスペンションは、ミラとクオーレのものを流用。直3SOHCと同ターボの2タイプのエンジンに組み合わされるミッションは4MT/5MTと2AT。駆動方式はFFのみの設定となっている。(1986.11)
【試乗by西川淳】トヨタパッソセッテは低価格ファミリィカー
安いのはいいことだが、やや難アリの気配も否めないダイハツで開発・生産され、トヨタにOEM供給される7シーターのコンパクトカー。ダイハツブランドではブーンルミナスとして販売されている。車名からもわかるように、同名のコンパクトカーをベースにロングホイールベース化し、3列目シートを付加したモデルである。ミニバン世代のニューファミリィカーとして、特に子育て期の女性ユーザーをターゲットに開発された。エンジンは1500ccのみで、4ATを組み合わせている。3グレードともにFFもしくは生活4駆から選ぶというシンプルなラインナップ。パッソセッテの場合は、X、G、Sというグレード構成で、GおよびSにはやや簡易装[全文](2009/06/02)