1993/10
2012/02
シトロエン エグザンティア(93年〜01年)
グランドツーリングカー顔負けの高速安定性 ベルトーネ社による端正なエクステリアデザイン、伝統のロングホイールベースとハイドロニューマチックサス、そしてそこから生み出される秀逸な高速巡航性能など、エグザンティア(向こうではクサンティアと読む)には国際Dセグメントのライバルたちにはない魅力があふれている。1993年のジュネーブショーが正式デビューで、日本へは1994年から導入された。モデルラインナップは、これもシトロエンの伝統ともいえるハッチゲートの付いたセダンモデル(5ドア)に2Lの直4DOHCエンジンと3LのV6DOHCエンジンを搭載する。ワゴンモデルのブレークも後に追加された。サスペンションはハイドロニューマチックに加えて、より進化したハイドラクティブ2が初お目見え。より細やかな電子制御技術により路面状況や車両状態に応じた様々なサスセッティングを可能にしたのが特徴だ。エグザンティアの魅力は、グランドツーリングカー顔負けの高速安定性にある。あくまでフラットで心地よく、さらに直進性も抜群。長距離ドライブで最も疲れにくいクルマの一つと断言していい。(1993.10)
シトロエン C5【プレイバック試乗】
誰もが心地よく思える、新型ハイドラクティブの乗り味コンセプトポイントは新世代の油圧サスペンション エグザンティアに代わるシトロエンの新しいアッパーミドルセダンがC5。ポイントは何といっても伝統の油圧サスペンションが、新世代のハイドラクティブIIIに進化したことだ。今まで以上に電子制御を多用することで、サスペンションの硬さだけでなく車高も自動的に替えることができ[全文](2010/01/28)