1990/01
2009/07
キャデラック エルドラド(92年〜99年)
伝統の2ドアスペシャリティモデル エルドラドとはキャデラックの伝統的な2ドアスペシャリティモデルの名称のこと。ベースとなったのはFF(前輪駆動)2世代目のセビル。セビルとの関係を感じさせるフロントマスクやキャデラック伝統のテールフィンを連想させる伸びやかなフォルム、特徴的なピラーデザインをもつスタイリッシュかつ迫力のあるクーペだ。ボディサイズはセビル同様堂々の5m超。200psの5LのV8のOHVエンジン搭載モデルもあったが、1993(H5)年モデルからは新世代の4.6LのV8のDOHC32バルブのノースターエンジンが搭載され、OHVモデルに対してDOHCモデルはツーリングクーペという名称が与えられていた。また、ツーリングサスペンションの採用により操縦性と乗り心地を両立し、従来のアメリカ車のイメージをくつがえす走行性能が自慢の一台であった。(1992.1)
キャデラック エルドラド(90年〜91年)
[新型車]リンカーン MKX
輸入車SUV選びの死角からやってきた刺客 ↑基本的にはアメ車らしいゆったりとした身のこなしだが、その気になれば意外と俊敏な動きを見せる(左)ボディカラーは黒のみだが、当初限定20台だけライトブルーメタも入る(右)リンカーンといえば、キャデラックと並ぶアメリカを代表する高級車ブランド。2008年からフォード・ジャパンによるナビゲーターの正規輸入が始まり、続いてこの9月中旬から都市型SUV、MKXも導入開始となった。全長4750mm、全幅1925mmというサイズはカイエンとほぼ同じだが、実際のMKXは意外と大きさを感じさせない。欧州車に似た端正なシルエットとアメ車っぽいフロントとリアのラン[全文](2008/10/29)