2003/01
2009/07
BMW Z4(03年〜09年)
ボディサイズとともにプレミアム度もアップ BMWの2シーターオープンスポーツZ3の後継車として登場したのがZ4。ひと回り大きくなったボディとともにプレミアム性を高めて登場した。ロングノーズと短いリアエンドという特徴的なデザインはZ3と変わらないが、クラシカルな雰囲気から一転してバングルデザインのモダンなボディとなった。エンジンは直6の2.5L(141kW)と3L(170kW)の2機種で、いずれも5速ATと組み合わされる。前後50:50の重量配分とFR駆動はBMWに共通する特徴である。ソフトトップは独特の折り畳み機構によって格納でき、2.5iはマニュアル式、3.0iは電動式の格納機能をもつ。(2003.1)
【試乗by西川淳】BMW Z4がフルモデルチェンジ
走りとスポーティの演出が巧みに進化「BMWの走りが変わり始めた!」。新型7シリーズですでにその傾向を感じてはいたけれど、今回、スポーツモデルの新型Z4に試乗して、改めてその思いを強くした。ここ数年のBMWは明らかにアジリティ重視の傾向が強く、特にアクティブステアリング採用以降に顕著だった。車の動きがシャープで過敏。それがBMWのスポーツイメージを高めていた感は否めない。受け入れられなかった人以上に好きな人も多かっただろうし、わかりやすい個性の演出だったから否定はしない。けれども、それ以前の、例えばE46 3シリーズのような絶妙な味つけに惚れたことのある身としては、ちょっと演出過剰な気がしてなら[全文](2009/05/21)