1994/11
2012/02
アウディ S6(06年〜)
生産中モデル
M5の対抗馬、道を選ばないオールラウンダー A6セダンをベースに、コンパクトに新設計されたV10エンジンを搭載する高性能モデル。可変インテークマニホールドをマグネシウム製とするなど、徹底した軽量化を図った高性能ユニットは5.2Lの排気量から435psを発生する。駆動システムは大馬力を路面に伝えるために、トルクを後輪に多く配分した非対称クワトロシステム(従来は50:50)を採用することで、スポーティなハンドリングを実現した。エクステリアではフロントバンパー下部にLEDポジショニングランプが新たに付加されたのが特徴。インテリアに専用の本革スポーツシートやMMI(マルチメディアインターフェイス)を装備する。ミッションは6AT。(2006.7)
アウディ S6(00年〜04年)
ハイパフォーマンスとラグジュアリィを両立 アウディのアッパーミドルクラスサルーンA6をベースにしたハイパフォーマンスバージョンがS6だ。A6の流麗なセダンルックスにワイドフェンダーと延長されたノーズを組み合わせることで迫力のビッグサルーンに変身した。最大のポイントはA8用の4.2LのV8をチューニングして搭載したこと。340ps&42.8kg-mという高性能を得た。駆動方式は当然アウディ伝統のクワトロ4WDシステム。ミッションは5速ティプトロニックATのみだ。インテリアにはアルカンターラと革のコンビネーションを用いるなど、アウディ流のスポーティ&ラグジュアリィ感を演出している。(2000.8)
アウディ S6(94年〜97年)
ターボエンジン搭載のスポーティセダン アッパーミドルセダン、A6の走りをさらに磨いたスペシャルモデルがS6。しかしその前はS4を名乗っていた。つまり1993(H5)年型S4の後継モデルがこのS6となるわけで、ベースは100シリーズということになる。全長はA6と同じ4795mmだが、全幅は1815mmと拡大された。インテリアはウッドパネルに加え、本革シートが装備される。エンジンは2.2L直5DOHCターボで、230ps&31.6kg・mの出力を発生する。これに4速ATが組み合わされる。安全面では運転席/助手席エアバッグのほか、衝突時に素早くシートベルトを巻き込み、乗員を保護するシートベルトテンショニングシステムなどが採用されている。(1994.11)
アウディ S6 【プレイバック試乗記】
※この記事はカーセンサー関東版37号(2000年10月5日発売)に掲載されていたものをWEB用に再構成したものです飛び出す加速Gがいつまでも続く、豪快華麗な“S”専用エンジン ↑走りは強烈のひと言で、街乗りでは慎重なアクセル操作が要求されるほど(左)軽量化のため、ボンネットやフロントパネルにアルミニウムを使用している(右)見た目はアウディのミディアムクラス「A6」とほとんど変わらないS6は、車高を落とし(公式には10mmだがそれ以上に見える)17インチホイールを装着したライトチューン感覚。だが、アウディで“S”が付くからにはただものではない。メルセデス・ベンツでいうAMG、BMWでいうMと[全文](2009/04/28)