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「ハウ アー ユウ?」
厨房に入るや、フランス人スタッフにあいさつをするスザンヌ。でも、その言葉って英語ですよね。
「でも、外国人の方には、いつもこうやってあいさつするんですよ」
そ、そうですか……と、いきなりおバカキャラ全開(?)でスタートした彼女。最近は自宅で料理をする機会が多く、すべての作業を楽しそうにこなしていく。中でも、印象に残ったのはソースをかける工程だとか。
「できあがった料理やお皿の部分にソースをかけるんですけど、キレイにデコレーションするのが楽しかった。せっかくだからうまくやりたいと思って、ちょっと緊張しましたけど」
そう笑顔で答えるスザンヌを見て、指導役の笹田雄一さんは「明るいキャラクターだから先輩にかわいがられて、いろんな技術を教えてもらえると思いますよ。だから、シェフの仕事も向いてるかもしれませんね」と一言。また、オーナーシェフのパトリアルカ・ピーターさんも「彼女を見ていると料理が好きなことがよくわかる。明日からでも、ウチで働いてほしいネ」と、お墨付きを与えていた。
高校時代から、さまざまなアルバイトをしてきたスザンヌ。
「17歳のとき、工場で携帯電話にシールを張る仕事をしたんですけど、フィリピン人のワッキーさんに『モット、ハヤク』って片言の日本語でよく怒られたのが今も頭に残ってます(笑)」
だが、そんな状況の中で彼女は大事なことを学んだ。
「イヤだと思ったら絶対に続かないから、『今日はワッキーさんと仲良くしよう』とか目標を持ってバイトを楽しむ努力をしました。本格的に芸能界の仕事をするために上京したときも、最初はすごく帰りたかったけど、『人生、楽しまなきゃもったいない』って思って、この言葉を意識するようになったら、本当に仕事が楽しくなっていったんですよね」
彼女の笑顔のヒミツ。それは仕事を楽しもうとする気持ちにある。
■■PROFILE■■
【プロフィール】
すざんぬ/1986年10月28日、熊本県出身。クイズバラエティー番組『クイズ!ヘキサゴンU』(フジテレビ系)で、おバカキャラとして人気を博す。その後、同番組の共演をきっかけに里田まい、木下優樹菜とともにユニットPaboを結成。昨年、『恋のヘキサゴン』でCDデビューを果たした。また、3月19日には、ファースト写真集『Oh! スザンヌ』(講談社)を発売。4月からはドラマ『無理な恋愛』(フジテレビ系・火曜22:00〜)で初めて女優にチャレンジする。
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撮影●友野 正(SCHAFT) 取材・文●大平 明(都恋堂) 取材協力●French-Dining
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